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ペットの為にも壊れる前にカギ交換を

もし家の玄関のドアのカギが壊れてしまった時に、どの様な状況になってしまったら恐ろしく感じるか一度考えてみましょう。
例えば小さな子供だけを家の中に残している状況で、玄関のドアのカギが壊れてしまったらと思うと恐ろしく感じるはずです。
そういった恐怖を味わう前に、古くなったドアのカギがある場合は壊れてしまう前にカギの交換をする事をおすすめします。
私も大事な家族が家の中に閉じ込められてしまって恐ろしい思いをした事があります。
その家族というのは人間ではなく小さな犬なのですが、小さな犬だからこそ閉じ込めてしまった時の恐怖も大きなものでした。
私は大阪にあるペット飼育可のマンションの4階に住んでおり、玄関のドアの鍵が壊れたのは小型犬を飼って3年目の夏前の事です。
本格的な夏を迎える前の事であり、その日の朝もそれ程暑くない為にエアコンをつけずに家を出たのですが、仕事から帰ってくる頃には歴史的な猛暑日と言われるほどに気温が高くなってしまい、家の中に置いてきたペットの犬が暑さでバテていないか心配になって急いで我が家に帰ってきたのです。
急いでドアの鍵を開けようとしたのがいけなかったのか、カギ部分から何か変な音がしてドアが開かなくなってしまいました。
その時は本当に血の気が引いたもので、鍵を開ける音を聞いて私を呼ぶ様に鳴くペットの声が可哀想で仕方ありません。
本当に救急車を呼ぶ様な気持ちでカギ屋さんに電話をしたところ、私の焦る声を聞いて、まずは落ち着かせようとしてくれたところが本当に助かりました。
焦っていた為に住所も上手く言えなかったので、まずは落ち着いて自宅の住所を教えてから急いでほしいとの事を伝えたところ、本当に急いで来てくれたのかあっという間に自宅に到着してくれたのも嬉しかったです。
玄関のカギ交換が終わって急いでドアを開けると、そこには少し弱った様子のペットがおり、鍵を開けるのが遅れなくて本当に良かったと思うと同時に、鍵が壊れる前に交換しておけば良かったという気持ちにならずにはいられませんでした。